ホーム>令和4年度秋期 システム監査技術者 午前II 問題一覧> 令和4年度 秋期 システム監査技術者試験 午前II 問18 令和4年度 秋期 システム監査技術者試験 午前II 問182025年6月23日 【問題18】 公開鍵暗号方式を使った暗号通信を n 人が相互に行う場合、全部で何個の異なる鍵が必要になるか。ここで、一組の公開鍵と秘密鍵は 2 個と数える。 ア n イ 2n ウ n(n-1) エ n(n-1)/2 【解説】 公開鍵暗号方式では、各ユーザがそれぞれ自分専用の公開鍵と秘密鍵のペアを持ちます。したがって、n人の利用者がいる場合には、 各人が1組の鍵ペア(公開鍵+秘密鍵)を持つ ⇒ n組 鍵の総数は、n組 × 2個 = 2n個 したがって、必要な異なる鍵の数は 2n です。 【答え】 イ: 2n 出典:令和4年度 秋期 システム監査技術者試験 午前II 問18 ← 問題一覧に戻る ← 前の問題へ 次の問題へ → 問題の誤植や解答・解説の間違いなどありましたらトップページのお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。 お問い合わせ ✅ サクトレモバイルアプリを使うともっと便利に! 正誤を自動で記録 広告なしで快適に学習 続きから再開、進捗確認が可能 ▶️ iOSアプリ版はこちら ▶️ Androidアプリ版はこちら Posted by chico2740