ホーム>平成23年度春期 システム監査技術者 午前II 問題一覧> 平成23年度 秋期 システム監査技術者試験 午前II 問14 平成23年度 秋期 システム監査技術者試験 午前II 問142025年6月25日 【問題14】 下請業者から納品されたプログラムに、下請業者側の事情を原因とするバグが発見され、プログラムの修正が必要となった。このとき、支払期日を改めて定めようとする場合、下請代金支払遅延等防止法上認められている期間(60日)の起算日はどれか。 ア 当初のプログラムの検査が終了した日 イ 当初のプログラムが下請業者に返却された日 ウ 修正済プログラムが納品された日 エ 修正済プログラムの検査が終了した日 【解説】 下請代金支払遅延等防止法では、物品(ソフトウェアを含む)の納品日を起算日として60日以内に代金を支払う必要があります。 修正が必要になった場合でも、修正済みのプログラムが正式に納品された日が新たな起算日となります。 【答え】 ウ: 修正済プログラムが納品された日 出典:平成23年度 春期 システム監査技術者試験 午前II 問14 ← 問題一覧に戻る ← 前の問題へ 次の問題へ → 問題の誤植や解答・解説の間違いなどありましたらトップページのお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。 お問い合わせ ✅ サクトレモバイルアプリを使うともっと便利に! 正誤を自動で記録 広告なしで快適に学習 続きから再開、進捗確認が可能 ▶️ iOSアプリ版はこちら ▶️ Androidアプリ版はこちら Posted by chico2740